宇宙創世の秘密解明に一歩前進 中性子星に「グザイ」存在をほぼ確定

公開日: : 最終更新日:2015/03/07 らいとめNews, 生活

――宇宙創世の秘密解明に一歩前進 中性子星に「グザイ」存在をほぼ確定

謎だらけの宇宙の秘密に一歩前進する大きな成果。

恒星の最終形態である中性子星。その中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質が解明された。

これにより「中性子星に”グザイ”が存在することがほぼ確定」したとして、注目を集めている。

中性子星

参考元→http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015011990084541.html

■グザイの存在、そして性質まで明らかに

岐阜大の仲沢和馬教授と日本原子力研究開発機構(茨城県)などのグループによって解明。日本物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。

寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星である中性子星

太陽の100万分の1程度の大きさでありながら、質量は約2倍と密度が極めて高い。

このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。

「ラムダ」「シグマ」と解明を進め、残るグザイを解き明かすことが中性子星を知る最後の鍵と位置付けられていた。

グザイは、中性子星より低密度の地球では100億分の1秒で崩壊してしまうため、地球上には存在しないとみられている。

そのため教授らは高エネルギー加速器研究機構にて、K中間子という粒子の放射線をダイヤモンドに照射することで、人工的にグザイ粒子を生成。特殊な写真乾板に当てて顕微鏡で撮影した。

約800万枚の画像を分析した結果、窒素の原子核にグザイが吸収された超原子核を発見。

超原子核内の引力を測定すると、原子核とグザイが互いの電磁力の30倍の強さで引き合っていた。グザイが陽子、中性子と互いに強く結び付き、高密度な中性子星にも存在することがほぼ確実になった。

仲沢教授は「さらに多くの原子核とグザイとの関係を解明し、宇宙の謎の解明を進めたい」と話している。

■ネットの反応

素人目にも凄い挑戦的実験

ダイヤモンド内なら中性子星にある重い素粒子を、製作して観測出来るよう維持できるのか…?よくわからんが凄い

素粒子ことなんて何も知らないけど、「グザイ」の性質を解明って、ものすごいことなのだろうと勝手に思い込んでる

(グザイ粒子とかラムダ粒子とか複合粒子だから素粒子じゃないのでは……)

まだ実験場で生成し性質を確認した段階で、中性子星から直接観測したわけじゃないのね

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