3D映画ドラえもん、動員・興収ともに好調な出だし!改変「成し遂げプログラム」には賛否

公開日: : 最終更新日:2014/09/10 アニメ, サブカルNews

――映画「STAND BY ME ドラえもん」好調 改変には賛否

ドラえもんの3D映画『STAND BY ME ドラえもん』(監督山崎貴・八木竜一)

原作者である藤子・F・不二雄の生誕80年を記念してドラえもん”初の3D”作品として、公開前から注目を集めていた。

8月8日からの公開以来、2週連続で週末動員数は1位を獲得し、早くも累計200万人動員を突破している。

ドラえもん3D映画『STAND BY ME ドラえもん』

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000099-spnannex-ent

■動員数や興収

(興行通信社調べ)週末の動員ランキングでは、2位「ホットロード」、3位「るろうに剣心 京都大火編」を抑えて2週連続で1位に。

東宝によれば、週末2日間(16日・17日)の観客動員数は50万2607人、興行収入は7億161万9400円。

16日には累計動員数が大台の200万人を突破。公開から10日間(17日付け)での累計動員数は244万6377人、興収は32億7059万3000円。

最終的な興収は50億円を超えると見込まれており、夏休みの映画でナンバーワンになる予定である。

■改変に賛否

『STAND BY ME ドラえもん』は、原作ストーリーの中から”名作”と言われるエピソードを一つの物語として再構成したもの。

ドラえもんとのび太の出会いと別れ、そしてしずかちゃんに想いを寄せるのび太の恋の行方が描かれている。

基本的には原作に忠実なストーリーであるが、ひとつ大きな改変として、ドラえもんの体内に「成し遂げプログラム」という装置が埋め込まれている。

この装置は、のび太の孫の孫・セワシ君の命令に反すると、罰として電流が流れるという新設定。

「のび太を幸せにしなければ22世紀に帰れない」という使命を背負ったドラえもんは、弱気な発言をするとたちまち”罰”が下される。

この装置により、”強制的”なイメージが拭えず、

「ドラえもんじゃなくて奴隷もんだった」
「セワシとドラえもんには友情じゃなくて主従関係しかないのか」
「純粋に『セワシくんが大好きだからセワシくんの為に頑張る』でいいじゃん」

と否定的な意見が多数見られた。

元々原作では、ネットの声にもあったようにセワシくんのためにのび太のところへ向かい頑張っている。セワシくんとドラえもんは友情で結ばれている、というのが本来なので、映画の新設定には違和感を覚える人が多いのである。

ただ、賛成的な意見も見られ、

「成し遂げプログラム、そんな非道い設定かなぁ?」
「ドラえもんを未来に返す理由付けとしてはこれ以上無い良付け足しだと思うけどな」
「セワシがどれだけ頼み込んでも、のび太の未来を変える手伝いをすることを首を縦に振らなかったドラえもんに最終手段として仕方なく使わざるをえなかったっていう流れだったんだが、別に悪くないと思うが」

など、肯定的に捉える人もいた。

■どちらにせよ面白い!

改変に賛否はあるものの、予告からすでに涙腺を壊しに来ているように、本編は”ドラ泣き”する観客が多発。

「大人も泣ける」と話題で、高い評価を得ている『STAND BY ME ドラえもん』。

夏休みの内にぜひ観に行ってみてはどうだろうか。

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