【聖地巡礼】自治体『アニメで町おこし』狙うも成功例は少なく各地で躓き

公開日: : アニメ, サブカルNews

――聖地巡礼、「アニメで町おこし」狙うも各地で躓きの現状

ファンが舞台となった場所に思いを馳せ、訪れる… この行動自体は今に始まったことではないが、アニメや漫画のファンが増えたこともあり、全国各地では所謂”聖地巡礼”を町おこしの一環として取り入れるところが増えた。

「らき☆すた」の舞台となった鷲宮神社(埼玉県)や、「ガールズ&パンツァー」(茨城県)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(埼玉県)などは、現在でも多くのファンを集める聖地として成功した例といえるだろう。

しかし、現状はなかなかに厳しく、町おこしに成功した例はほんの一握りであり、関係者は「行政や商工関係者が考えるほどヒットの確率は高くない。」と話す。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 聖地巡礼

参考元→http://j-town.net/kanagawa/column/allprefcolumn/194240.html

■成功例は多くない…

「らき☆すた」の舞台となった鷲宮神社(埼玉県久喜市、旧鷲宮町)は、聖地巡礼ブームが注目されるようになった場所の1つ。

訪れるファンはアニメ放送が始まった2007年くらいから急増し、ここ数年の初詣参拝客は47万人前後をキープしており、埼玉県内の初詣スポットとしては、氷川神社(さいたま市大宮区)に次いで2位だ。

しかし、このような「アニメで町おこし」に成功した例は少なく、現実は上手く行っていないところのほうが多い。

例えば、大分県別府市では、タツノコプロのキャラクターや初音ミクを起用する観光PR事業を2013年に行ったが、目標の2割にとどまったという(読売新聞報道)。

同市では、昨年タツノコプロならぬ「タツノコ風呂」を開湯し、巻き返しを図ったが、アニメファンの間からは、「戦略ぶれぶれ」「作品と別府の関連性がないときついんじゃないか」といった指摘が挙がり、成果は得られなかった。

別府市 タツノコ風呂

■ヒットの確率が高くない。ギャンブルのようなもの

作品にその場所が描かれていればOKというわけでもなく、作品の良し悪しだけで決まるものでもないのが、聖地巡礼者の数。

このようなコンテンツ・ビジネスは、「ギャンブル」のようなものだと言われ、失敗したら資金を回収出来る余地はほとんどない。

「行政や商工関係者が考えるほどヒットの確率は高くない。」というのが現状のようだ。

政府の「クール・ジャパン」推進や「地方創生」政策を受け、今後も増えそうな「アニメで町おこし」。

しかし、アニメを取り入れるだけで成功するほど簡単ではないことを、関係者は理解しておく必要がありそうだ。

■ネットの反応

アニメの内容が面白く,かつその聖地に行きたいと思わせ,かつ行ってよかったと思わせないといけないのだからそりゃハードル高いでしょ

アニオタを金づるとしか見てないのが伝われば当然。さり気ないのが良い

オタク騙して一儲けとまでは、思っていなくても使うコンテンツに思い入れがないひとたちばっかが集って何かやっても上手くいかないのは仕方ないと思う。

町おこししたい人間の着眼点の問題のように思う。

らきすた、ガルパン、花咲くいろは、たまゆらは成功したよね。たまゆらの竹原市はマッサンでも客増えてるらしい

そもそも町おこし自体簡単に成功するものじゃないだろ・・・ポッと出のアニメで簡単に成功したら、伝統や文化を重んじた町おこしが何なのって感じだし

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